37号: ポリスに気をつけろっ!!
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2006年9月4日
儲かる輸入雑貨・平凡人生からワクワク人生へ☆・。* by coco
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oooooooooo 目 次 ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
【1】 ★ ギフトショー・立ち寄りポイント ★
【2】 ★ ポリスも、信じることできません ★
【3】 ★ VOID 入国拒否について ★
【5】 編集後記
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★ このメルマがについて ★
このメルマガは、アンティークと輸入雑貨ショップ
店主が COCOPOCO が、自分の経験をもとに書いております。
読者の皆さまが、海外から格安で仕入れをし
そこから収入を得て、自由な時間を手に入れることを
目的としております。
※ 誰でもチャレンジできるように、
分かりやすく、ステップ by ステップで細かく書いてゆきます。
( 初心者さんも、ぜひ購読してください )
【 こんな方に読んでいただきたいです 】
●輸入販売って国際的と、憧れている方
●雑貨が大好きな方
●ネットショップをやっているけど、商材がないという方
●英語を使えるようになりたい方
●海外旅行が趣味という方
●SOHO お家で仕事したい方
バックナンバーは、こちら★
⇒ http://www.cocopoco.com/zakka/2backnumber/
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★ ギフトショー・立ち寄りポイント ★
2006年9月5日(火) 明日からギフトショーがスタートですね♪
↓ ↓ ↓
http://www.giftshow.co.jp/tigs/62tigsinvitation/index2.htm
きっと、このメルマガを読んでくださっている方の中には、
東京ビックサイトに行かれる方も、いらっしゃると思います。
私の知り合いでも、出展している方が何名かいますので、
ご紹介します。
会場は、とてつもなく広いです。
そして、出展も多い。
だからこそ、目安となるポイントが必要です。
もし、よかったら、下記のブースをポイントとしてお立ち寄りください。
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さて、まず、ご紹介したいのが・・・
イタリアから来日のピノッキオ。
ピノッキオの原作者カルロ・コッロディゆかりの地、
トスカ−ナ州コッロディ村から日本初上陸の製品がやってきます。
パレストラジャパン株式会社というロ−マの「真実の口」型占い機を
出展しているブ−スで、身長13cmから150cmまで5種類の
サイズのピノッキオが、あなたを待っていますよ☆*・.。*゜
ブース番号は、東1-1151。rosmarinoさんがいらっしゃいます。
ピノッキオ以外のイタリア製品についても、ご相談にのってくれますよ♪
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会場を歩き回っていると、足が、とっても疲れてきます。
そんなときに立ち寄りたいのが・・・
西2322番 マインドフィットネスさんのブース。
デトックスマシーン(足浴&デトックスフットバス機)展示。
展示会にて歩き疲れた足の疲れ、むくみをとってもらえる
毒出し、デトックスを無料で施術してもらえますよ★
当日は新保さんを訪ねてくださいね (^。^)y-.。o○
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★ ポリスも、信じることできません ★
前回は、海外で騙された話を書きましたが、
今回も、引き続きヘビーな内容です。
※ 海外買付される方のために、あえて、自分の失敗談を
書いております。
海外、特に非先進国ではポリス(警官)を信じちゃダメ!!
というテーマで書きたいと思います。
( 日本でも、全面的には信じられませんが・・・
まだ日本の警官はしっかりしてます )
日本人って、制服を着ている人に弱い部分があると思います。
少なくとも、私は、そうでした。
ポリス(警官)は弱い者の味方だって、子供の頃から固定概念が
ついていたんです。私の中では警官は、ヒーローでした。
でも、これは思い込みだったようです。
ポリス = 正義の味方 では ” ない ” んですね。
むしろ、国によってはポリスのほうが危ないところもあるくらいです。
非先進国 特に中央アジア 役人&ポリスが腐ってます。
ガバメント自体がアンダーテーブルで成り立っているんじゃないかと
疑いたくもなりますよ!!
ポリスに何か要求されたら、まず、IDを確認することです。
偽ポリスもいますから。
まだ無知だった頃、私なんて、ポリスにパスポートを
取り上げられてしまったことがあります。
賄賂を渡さないと返してくれないって言うんですよ。
ヒドくないですか??
飛行機が飛び立つ直前まで、パスポートは取り上げです。
空港で大きな荷物を抱えて、しくしく泣いたことは一生忘れません!!!
あまりにも泣いたので、ポリスに 「 Don't Cry (泣かないで) 」
と慰められましたが、なんで、あなた達に慰められなきゃいけないの!!
って心の中で毒つきました。
彼らは、自分が悪いことしていると分かってないのかも??
「 神様、ごめんなさい 」
と、謝れば、全て許されると思っているのかな?
お気楽なものです。
最近、思ったことですが・・・
こういったポリスを相手するときは、
こっちの正当性を主張しても埒が明きません。
暖簾に腕押しです。
とても悔しいことですが、この人たちは、お金がほしいんだと割り切ることも
時には必要だと思います。”郷に入ったら郷に従え” です。
彼らに渡すその額を、いかに小さくするかを考えたほうが得策。
あっけらかんと、冗談でも飛ばしておいたほうがうまくいきます。
口論すると面倒です。
お金さえ渡せば、ご機嫌でパトカーでバイクの道案内を
してくれたことすらありますので (笑)
うまく立ち回ったほうがいいのかもしれないです。
私たちの常識は、世界の常識ではないということを
つくづく痛感しますね(涙)
これも、いい勉強です。
とにかく、海外、特に非先進国では、ポリスに気をつけましょう。
※ 騙すほうも悪いのですが、騙されるほうも悪いのです ※
余談ですが・・・
非先進国では、入国審査の際に、列の一番最後にだけはならないように
気をつけましょう。賄賂を請求される可能性が高くなります。
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★ VOID 入国拒否について ★
次に、話は米国のことに変わりますが、私の知人でパスポートに
VOID というスタンプを押され、入国拒否された人がいます。
買い付けなどで何度も入国している形跡があったこと、
滞在先が曖昧だったことが原因で、アメリカにボーイフレンドはいるのか?
という質問をされました。この質問にイエスと答えたことが
良くなかったのだと思います。
アメリカで男性を見つけそのまま居座るつもりと勘違いされたようです。
女性の一人旅の入国時は米国では厳しくなっていると聞きました。
米国に居座るつもりはないことは、しっかり主張したほうがいいでしょう。
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■ 編集後記 ■
次回のメルマガは、もう少し軽いタッチで読めるものにします。
楽しみにしていてください。
おそらく、マーケティングや生活などに役立つ
心理学的なお話になると思います。
もう夏も、残り少ないのでエンジョイしてください (^。^)y-.。o○
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発行責任者: cocopoco 小野めぐみ
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