フレンチ ビンテージポスターの世界
ビンテージ ポスターは、まさにその時代の象徴。
その頃の雰囲気を味わうことが出来ます。
このページでは、そんなフレンチビンテージポスターを紹介してゆきます。

フランスの蚤の市では、ビンテージポスターを
専門に扱っている出店がよくあります。
ビンテージポスターと言っても、いろいろあります。
ポップなものから、シックなものまで・・・
広告に使われていたADポスターにも素敵なものがたくさんありました。

お値段は、そこそこで、決して安いものではありませんでしたが、
部屋に一枚飾っただけでも、部屋の印象パッと明るくなり、
お部屋がオシャレに変わった気がしました。
フランスビンテージポスターって、とっても雰囲気がありますね(*^_^*)
色使いが何より、スゴイ。
ほんとうにキレイ。
あの中間色をうまく出している技術には、感嘆します。
シャネルなどの広告を日本で任されている
印刷会社に知り合いがいますが、
やはり、フランスの印刷技術は世界の中でも突出しているそうです。
フランスでつくられた広告と同じ色を
日本で出すのに、かなり苦労をするみたい。
印刷技術がこれだけ発展している日本でさえも・・・
あの色使いには追いつけていません。
(もちろん、日本には世界ナンバーワンを誇る技術もあるのでしょうが)
フランスポスターの歴史、その技術が発展してゆく背景などを
知るだけでも、ポスターを見る目が変わります。
色使いひとつにも、ロマンがあるんです。
なかなか出せない色ってあるんですね。
フレンチポスター。
まさに、職人技です。
ヴィンテージポスターを探すのも、楽しい一時です。
↓ アンディーウォーホールのポスター ↓ フレンチではありませんが・・・
素敵なので(笑)

ウォーホールといえば、あのマリリンモンローの絵が思い浮かびます。
マドンナとも恋仲が噂されていた、黒人壁画アーティスト、バスキアとも
友好関係があったことで有名。
※フレンチビンテージポスター専門のWEbショップを見つけましたので、
URLを貼り付けておきます。
左側のボタンが、「HOME」 の下にずらっと並んでいますが、
これをクリックしてゆくと、ギャラリーのようになっていて、
ポスターを鑑賞できます☆*・.。*゜
このお店は・・・
フランスのサン.ジョリオにあるそうです。
イタリアの国境から約1時間、スイスの国境から約45分のところに位置するお店で
日頃この3つの国をヴィンテージポスターを探し、渡り歩いているそうです。
なぜか、日本語にも対応しているHPだったので、
親近感を覚えました。
でも、お値段が書いてありません。
(問い合わせするパターンです。様子を伺って値段を決めているのでしょう・・・)
このお店から購入したことは、まだないので、
お店の対応などもよく分かりませんが、
とにかく、たくさんの素敵なポスターが紹介されていますし、
画像もきれいです。
見ているだけでも、素敵なので、ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね。
購入する場合については、当方はまだ確認できていないので、
ご自身の判断にてお願いいたします。
※ 当方も、後ほど、このショップの値段相場を
チェックしてみようと思っています♪♪