アンティーク 着物
アンティーク着物には、現在の着物にはない色や柄があって
見ているだけでも楽しいものです。
アンティークなのに逆に新鮮に感じたりします。
アンティークの着物は、骨董市などで広げられ販売しているのを
よく見かけます。
本当に面白い着物が、たくさんあります。
着物のサイズ選びは、着丈は身長と同じくらいでいいようです。
昔の人は身長が低かったので、丈は短いものが多いです。
特に裄(ゆき)が短いので注意してください。
裄とは、肩から手首までの長さもチェックしましょう。
購入する際には、シミや汚れがないか確認しましょう!
アンティークですので多少は仕方がないのかもしれませんが、
あとから大きな汚れや、破れに気がついたりすると
あまりいい気分ではありません。
あとは、糸がほつれていないか、縫製がしっかりしている品物かも
見定めましょう。
着物がたたまれた状態では、シミも目立ちませんが、
実際に着てみると目立ったりする事もあります。
生地が弱っていないかもチェックするポイントです。
特に、お尻の部分が薄くなっているのは、
よく着られた着物です。
※古物商免許がないと入場できない古物市場と呼ばれる
閉鎖された市場がありますが、
そこに行けば、アンティークの着物はもっと安く手に入ります。
古物商免許の取得は必須。
約20,000円くらいで取得可能です。