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ギフトショーについて



ギフトショーという言葉を聞いたことはありますか?
雑貨屋を目指す方にとっては、外すことは出来ないイベントです。


沢山の雑貨や商品を手にとって見ることができ、
商品を気に入った場合は、メーカーさんと仕入交渉できるというイベントです。

海外でも多くのギフトショーが開催されており、
ファッション関係者や雑貨屋などの物販をしている方々は、
足を運んだりします。

日本でも、毎年、東京インターナショナルギフトショー
春と秋に開催されます。


私も何度か行ったことがありますが、
規模が大きくて圧倒されます。

国内最大級の雑貨見本市で、商品数は 約300万点におよびます。

また、東京ビッグ・サイト全館を使って、
このイベントが開催されるといえば、
その規模の大きさも想像できると思います。


ギフトショーの様子は、ギフトショーTVで見ることができます。
ギフトショーTVは、こちら


東京インターナショナルギフト・ショーの見学は無料ですが、
会場に入るためには入場券が必要です。

出展メーカーと取り引きがあるショップには、
あらかじめ入場券(招待券)が郵送されてきますが、
メーカーと取引がない場合は、
(株)ビジネスガイド社に申請して、入場券を送ってもらいます。


案内状が届いたら、どんなものが出店されているのか
パンフレットをチェックし、まわる順番を決めておくといいです。


沢山のメーカーブースがありますので、
時間がなくて見きれなかったり、バタバタしてしまうと、
お目当てのメーカーを見落としてしまうことになりかねません。


私はノートを持ってゆき、
メボシをつけたメーカーさんについて、こと細かく記しておきました。


後になって思い出そうとしても
意外に思い出せないものです。あの商品って、どのメーカーさんが
扱っていたっけ?? と分からなくなりますので・・・


あとカメラも必須アイテムです。


気に入ったメーカーさんからは、カタログやパンフレットは
必ずもらっておきましょう。
( 名刺をもらっておくと、よりベターです )


仕入したいところが見つかったら、
どんどん声を掛けて質問することをオススメします。


また、会場で配られているバイヤーズ・ガイド(出展社リスト)も
とっても重要な仕入れ資料になります。


このようなギフトショーに足を運ぶ事により
勉強にもなりますし、仕入れのセンスも磨かれてゆきます。

ぜひ、機会があったら行ってみてくださいね。

 

バイヤーってどんな仕事?


バイヤーとは、良い品を求めて世界中を渡り歩き、
物を買い付ける仕事です。

扱う品物が海外で生産されている場合は、
直接現地まで赴き、問屋や店を回って買い付けを行います。

衣料品、日常雑貨や玩具から高級ブランド品、
骨董品や美術品など、扱う品物によって、
専門分野が分かれています。

しかし、分野を問わず、
バイヤーという仕事の基本は、売れ筋の品物を見極め、
リーズナブルな値段で仕入れること。

買い付けた品物は売れなければ、
即、不良在庫の山となってしまいます。


店を回って品物を選び出す場合が多いので体力も必要です。
適正な買い値を算出する計算力に加え、
値段交渉の手腕が求められる一方、先方と良好な関係を築き、
よい品を優先的に売ってもらえるようなコミュニケーション能力も重要。


海外で買い付けを行うバイヤーは英語力が必要だと思われがちですが、
言葉が通じなくてもジェスチャーなどで商談を進められるだけの
ガッツとやる気の方が大切です。
( もちろん英語ができるに越した事はありません )


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メーカーとの取引形態



メーカーとの直接の取り引きをおこなう場合の条件(形態)に
ついては、大きく分けて以下の3パターンが一般的です。


■ 完 全 買 い 取 り 制

この条件のメーカーは雑誌などによく掲載される商品を企画製造し
自社ブランド以外にもライセンス商品を販売している場合がおおいです。

ほとんどの商品は年2〜4回開催される展示会において
そのシーズンの発注をおこないます。

納品された仕入れ商品は、基本的に不良品以外の
返品・交換は受けつけてもらえません。

また、期末の下げ(下代)もおこなわれないのがほとんどですから、
売れ残った商品については、仕入れ代金以下の赤字価格で値引き販売しなければなりません。
それでも売れ残った商品たちは、とうぜんお店の不良在庫となってしまいます・・・

そのため、展示会で売れ筋商品を的確な数量仕入れる能力が
そのシーズンの売り上げを左右するともいえるんです。

この取り引き形態では、ある程度以上(メーカーにより異なります)の数量・金額の
継続的な仕入れが必要であり、各商品の価格設定と掛け率は
同等レベルの他のメーカー商品よりやや高めに設定されている傾向があります。
(それだけ利益が少なくなります・・・)

1地域1店という店舗展開が基本であり、自社ブランドのイメージを
とても大切にしていますから、新規の取り引きにおいては
相手先の資本力やビジネス経験(実績)がとても重要視されます。

メーカーにとって、初めてオープンするお店に商品を卸す場合、
そのお店が売り上げ不振で1年後にはあえなく閉店というコトに
なれば、自社のブランド・イメージが傷つくからです。

資本力と売り上げ実績がなければ、認知度の高い国内ブランドの
メーカー商品を扱うコトは、よっぽどのコネでもない限りまず無理です!
たしかに、お客さんがよく知っている有名ブランドの商品が
ならんでいれば、あなたのお店のイメージアップ!にはなります。

■ 差 し か え 制

一般的な個人経営の雑貨店が取り引きをしているのは
ほとんどがこのタイプのメーカーといえます。

基本的には買い取りが条件ですが、売れ残ったり
売れ難そうな商品については、そのつど
柔軟に他の商品との交換(差しかえ)をしてもらえます。
単純に 『 返品ができる 』 と考えてもらえばいいです

ほとんどの小〜中堅メーカーはこのパターンにあてはまります。

展示会を年数回おこなっている会社もあり、
担当の営業マンが定期的にそれぞれのお店をまわって
そのつど、売れ筋の補充や新商品の説明をして
注文をとってゆくパターンが一般的です。

■ 委 託 販 売 制

この取り引き条件は、お店にならべた商品はメーカーからの
貸し出し(委託)扱いとなりますので、棚卸の時の在庫には
計上されず、その月に売れた商品の代金だけを支払えばよいので
お店にとってはもっともリスクがなく、資金的にも有利な条件です。

注意点としては、各メーカーによって掛け率の設定が
やや高くなる(利益が少なくなる)傾向があり、全体的には
この取り引き形態をとっているメーカーの数は少ないのが現状です。



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