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≪成功する輸入販売の隠されたヒミツ≫
いい品を仕入れたにもかかわらず商品がほとんど売れない。なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?その原因はほとんどの場合、販売者がある決定的な間違いを犯していることにあります。その間違いとは、商品を販売する本質を理解しておらず、思いこみで行動していること。

輸入販売ビジネスだけに限らず、商品を販売する時に大切なのは上辺の部分ではありません。どんなに惚れ込んだ商品であっても売れないときには売れないのです。では売れる商品に隠されたヒミツとは一体何なのでしょうか?

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輸入ビジネスコレクション  ファイヤーキングの歴史について


アンティークコレクション、ファイヤーキング FIREKING。輸入雑貨特集。


「ファイヤーキング」 FIREKINGとは、
今でもガラス製品を製造するアメリカのアンカーホーキング社が
1942〜1976年にかけて大量に製造していた食器メーカーブランドです。

耐熱性に優れ、丈夫で実用的で、カラーバリエーションも豊富。
その上安価で手に入れられることから人びとに親しまれ、
当時のアメリカの家庭や学校、教会、
レストランなどで幅広く使われていました。

1976年に生産を終了するまで、
ファイヤーキング FIREKING は実に多くのヒット商品を生み続けました。
そしてブランドの生産を終えてからも
人びとは慣れ親しんだファイヤーキング FIREKINGを使いつづけ、
愛しつづけたのです。

何十年たった現在でもアメリカのみならず
世界中のファンを魅了しつづけているファイヤーキング FIREKING

ぽてっとした形、半透明の美しい色、つるっとした口当たりの良さ。
一度ファイヤーキング FIREKINGを手にすれば
その不思議な魅力の虜になってしまうことでしょう。

ファイヤーキング FIREKING にはバックスタンプがあります。
カップやプレートの裏側を確認すると刻印が入っております。
これが、バックスタンプ。


アンティークコレクターズアイテム、ファイヤーキング FIREKING。輸入雑貨特集。


そのバックスタンプによって製造された年代がわかります。
そして、このバックスタンプがあるからこそ、
コレクターが収集したくなってしまうというわけ。

では、ファイヤーキング FIREKINGのバックスタンプについて少しお話しますね。

シンプルな"FIRE-KING OVEN GLASS"の刻印。
これは、ファイヤーキング FIREKING ブランド創設当初のロゴで
1942年頃のもので非常にレアです。
このロゴを見かけたら即買いをオススメします。
存在自体が貴重です。

"OVEN Fire-King GLASS"の刻印。
1940年代中期のものでこちらも非常に貴重です。
ご自分のファイヤーキング FIREKING をチェックしてみて下さい。
"OVEN FIRE-KING GLASS"ならニンマリです。

続いて"OVEN FIRE-KING WARE"の刻印。
"GLASS"の文字が"WARE"に替わって使われ始めます。
ファイヤーキング FIREKING商品の多様化に合わせての事だと思われます。
この"OVEN Fire-King WARE"も1940年代中期〜後期のもので
前述の2つより目にする機会は多いですが、依然として希少性は高めです。


1950年代に入ると初めて"MADE IN U.S.A."
の文字が入るようになります。
ファイヤーキング FIREKINGもいよいよ世界に向けて
輸出などを強く意識しはじめたのでしょう。
Dハンドルマグ等に多く見られる刻印です。

以下の4つの刻印は1960年〜76年に
ファイヤーキングブランドが終わる時まで使われていた刻印です。

新しく"ANCHOR HOCKING"の文字、
アンカーマーク、"OVEN-PROOF"の文字や数字また、
点が見られるようになります(はっきりとした意味は分かりませんが、
工場の識別番号だと言われています)
のあたりは一番よく見かける刻印で、
プリントマグやアドマグ等に多く見られます。

ファイヤーキング FIREKINGもこの頃まさしく大量生産され、
どこででも安く買うことができたようです。うらやましい話です。

そして最後に、ファイヤーキングブランド終了後の1977年以降
アンカーホッキング社が使っていた刻印です。
この頃になるとファイヤーキング FIREKINGを取り巻く社会も変化し広告、
プロモーション用としてマグが大々的に使われていた様で
多くのアドマグにこの刻印が見られます。
企業も成長に伴いあの手この手で広告を打つようになったようです。
また大人気のスヌーピーマグやミッキーマグの多くにも
この刻印が使われているようです。


■■ ファイヤーキングのシリーズ ■■

★Jane Ray ジェーンレイ
1946〜1965年。
ジェーンレイは規則正しくストライプ状にエンボスが入ったシリーズで、
特にジェダイが多く見られますが、他にもアイボリーやヴィトロックも
揃います。特に、ジェダイのカップ&ソーサーやプレートは、
集めやすいのでファイヤーキングコレクターの最初のアイテムとして
選ばれるようです。そこからじわりじわりとファイヤーキング、ジェダイの
魅力にはまっていくわけですね・・・。
ジェーンレイという美しい名前はファイヤーキングコレクターの一人が
つけた名前だといわれおり、実際のところオリジナルの名前は
誰もわからないというエピソードがあります。

★Restaurant Wear   レストランウェア
1948〜1967年。
数あるファイヤーキングの中でも1,2を争う人気のアイテムの
レストランウェア。ほどよい厚みと重量感があり、
ぽってり・がっしりなレストランウェアは、ちょっとぐらいぶつけても割れない、
ガンガン洗ってもへこたれないその丈夫さから、多くのレストランや学校、
教会、消防署、軍基地などで使われていました。
それゆえ、コンデションの良いものはなかなか見つけにくく、
価格も高騰していますが多くのコレクターがいます。
主なカラーはジェダイとホワイトで、特にジェダイの人気は高いですが、
ホワイトは当時極端に生産量が少なくとてもレアなアイテムとして
ファイヤーキングコレクターの間でもとても人気のあいてむです。
マグやカップ&ソーサー、プレートなどが揃います。

★Shell シェル
1965〜1976年。
貝殻のような美しいうねりのあるデザインが特徴のシリーズ。
ファイヤーキングのシリーズの中でもスワールシリーズと共に
非常に上品な印象を与えます。
主なカラーはジェダイ、 ピーチラスター、ホワイトゴールドトリムなど。
特に22Kのゴールドでフチドリされ たホワイトはとてもポピュラーで、
多くの家庭で使われていたようです。
また、ペイントを入れてスーベニアプレートと しても多く出回っていました。
見た目はスワールシリーズとも似ていてエレガントな印象です。
フチが帆立貝のようにうねうねしているデザインなのがシェルで、
スワールとの違い の一つです。

★Swirl  スワール
1949〜1962年。
ファイヤーキングコレクターによってネーミングされた美しいうねりが
特徴のスワールシリーズ。シェルシリーズともよく似ていますが、
よりうねりがやわらかく優しい印象のデザ インです。
主なカラーはジェダイ、アイボリー、ホワイトゴールドトリム、
アズライト、ピンク など。

★Charm  チャーム
1950〜1956年。
ファイヤーキング唯一スクエア型のフォルムとシンプルなデザインが
特徴的なチャームシリーズ。
四角いカップ&ソーサーやプレートなどモダンな雰囲気が漂い当時も
今も非常に人気の高いシリーズです。
主なカラーは、ジェダイ、アズライト、またミルクグラス以外にも
フォレストグリー ン、ロイヤルルビーなどがあります。 ファイヤーキングの
バックスタンプがあるものはわずかで、
バックスタンプがないも のがほとんどです。

■■ ファイヤーキングのカラー ■■

★Jadeite  ジェダイ
ファイヤーキングといえば、ジェダイ
(ジェイドとも呼ばれる)が真っ 先に思い浮かぶように、
ファイヤーキングの代表格でもあり、
その名の通り美し い翡翠色のアイテム。ジェダイというのは、
あくまでカラーバリエーションの中 の一つで、
様々なデザインやプリントの異なった数あるファイヤーキング
シリー ズに見られます。当時、アンカーホッキング社以外にも
ジェダイカラーをつくっ ていたところは、
マッキーやジャネットなど他にもありましたが、バリエーショ ンも豊富、
生産量も多かったということで、
ファイヤーキングのジェダイがもっ とも浸透していたようです。
多くは家庭、レストラン、学校、教会、また軍隊でも使われていた
ことからも,みんなに親しまれていたことがわかります。

★Turquoise Blue ターコイズブルー
1956〜58年のわずかな間のみ製造され、その希少性、
やわらかなブルーカラーがファイヤーキングコレクターの中でも
大変人気があります。近年ではアメリカでさえ入手困難だといわれている
シリーズでもあります。マグ、カップ&ソーサー、プレート、ボウル、
アシュトレイなど様々なアイテムが揃います。
数あるファイヤーキングのシリーズの中でもシンプルで上品な
ターコイズブルーはカントリー派から、ミッドセンチュリー派、
シンプルモダン派などなど幅広いファン層から支持を得ていて、
ファイヤーキングファン以外から人気もあります。

★Ivory アイボリー
やわらかい印象であたたかみのあるファイヤーキングのアイボリーは、
ジェダイ、ターコイズブルー同様、とても人気のあるカラーです。
ファイヤーキングの数あるシリーズのアイテムの中にアイボリーは
定番カラーとしてつくられていたようで、
多くのシリーズで登場しています。アイボリーの中には、
ダークアイボリーやホワイトアイボリーなどと呼ばれるように
一つ一つ微妙に色がちがうのでそれぞれを集めてみる楽しさもあります。

★White ホワイト
ファイヤーキングミルクホワイト。
半透明のミルクホワイトはやさしく、あたたかみがあり、
どんなお料理でもとてもよく似合います。おいしい
食卓を演出してくれますよ!ファイヤーキングの定番中の定番カラーです。

★Azur-ite アズライト
上品で爽やかな印象のアズライトカラーはターコイズブルーよりも
ややうすく、紫がかったようなホワイトに近いブルーです。
ファイヤーキングの数あるシリーズの中では
特に四角いデザインのチャームシリーズのアズライトが人気があります。

★Peach Lustre ピーチラスター
ピカピカオレンジのピーチラスター。
多くのファイヤーキングシリーズに登場する定番カラーです。
ピカピカ輝く存在感大のピーチラスターですが、
落ち着いたオレンジでエレガントな雰囲気も。
不思議とピーチラスターのカップに注いだコーヒーは美味しく感じるのです。


■■ご使用方法について■■

ファイヤーキングオールドパイレックスなどの製品は、
耐熱ガラス製品としてつくられているので比較的丈夫とされてますが、
落としたりぶつけたり強い衝撃を与えると、当然ですが、
欠けたり割れてしまったりします。

製造から60年以上経つ物もあるので、
丈夫とはいえ多少の品質の老朽化もしているのでしょう。
冷たい状態を急に熱く、また熱い状態を急に冷たくといった
急激な温度変化に弱いと言われておりますので
注意が必要な物もあるようです。
冷たいマグに熱湯を注いだら割れてしまったというケースも
極稀にあるそうなのでくれぐれもご注意を。

通常オーブンは使用できますが、私は一度ヒビが入ったことがあります。
はっきりとした原因はわからなかったのですが、
もともと気づかない程度に入っていたものが拡大したのか、
それとも水滴がついていたからか・・・。
不安な方はお気に入りのものはオーブン等でのご使用は
避けた方が良いと思います。

電子レンジはガラスが割れる可能性があるためお勧めできません。
ちょっとくらいなら大丈夫という意見もあるのですが、
なにせ昔の大量生産もので庶民的、
それゆえ機密につくられた完成度の高い商品という代物ではなかったので
(練りムラがあったり、小さな気泡が入っていたり、
などなど製造過程でのアレコレからもわかりますよね!?
一つ一つ特徴があるところがまたカワイイところでもあるんですが・・・。)
特に古い年代につくられたものほど注意です。

     

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